社長挨拶
平素は格段のご配慮を賜り、厚く御礼申し上げます。
1971年創業以来千葉県をはじめ全国の農家様とお取引のもと、今日まで多くの経験をさせていただき品質管理に対する知識や技術を積み重ねてきました。取り扱い品目、サービスの充実や安全衛生管理の向上、設備整備を図り、多様化する社会のニーズにお応えできるよう努めております。
人材育成にも力を入れており、各々が持つ能力が充分発揮できるよう労働環境を整えております。
これからも青果を取り扱うプロフェッショナル集団として、安全で美味しい野菜をお届けできるよう邁進していく所存ですので、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。
株式会社京成青果 代表取締役 山本敦史
会社概要/沿革
会社概要
会社名 | 株式会社京成青果 |
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代表者 | 代表取締役 山本敦史 |
所在地 | ■本社 千葉県八千代市大和田新田917-43 TEL 047-450-1200 FAX 047-450-1199 |
■印西工場 千葉県印西市吉田2137-2 TEL 0476-99-1300 FAX 0476-99-1302 |
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■第二工場 千葉県印西市岩戸3593 |
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設立 | 1978年6月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 46人(パート含む) |
事業内容 | 青果物卸売業 業務用加工野菜製造業 野菜生産事業 産直事業 |
取扱品目 | 牛蒡、人参、玉葱、キャベツ、馬鈴薯、大根、長葱等 |
主要取引先 | 量販店、食品メーカー、各地市場、生産者団体 他 |
取引銀行 | 千葉銀行 八千代緑ヶ丘支店 京葉銀行 八千代中央支店 千葉興業銀行 勝田台支店 |
加盟団体 | 千葉西法人会 八千代商工会議所 八千代青年経営者の会 |
沿革
1971年04月 | 千葉県八千代市(現本社)大和田新田にてマルケイ商店創業。 主に牛蒡移出問屋・牛蒡専用機械オペ・業務用卸を始める。 |
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1978年 | 有限会社京成青果を設立。 この頃から全国各地へ産地開拓・栽培指導を行う。 |
1985年 | 業務用需要増大に伴い、全自動千切機を考案、製作所と試作を重ね、ついに第一号機が完成・導入する。 |
1987年 | 農産物の輸入自由化が進み、中国へ産地開拓進める。 |
1989年 | 八街市に工場新設・移転。 産直事業として、人参の取り扱いを始める。 |
1992年 | 業務用として玉葱の取り扱いを始める。 |
1995年 | 株式会社京成青果へ称号変更。 |
1997年 | 業務用としてキャベツの取り扱いを始める。 |
2000年 | 長葱の取り扱いを始める。 |
2002年03月 | 中国産冷凍ホウレン草より、基準超える残留農薬検出し、消費者の農薬に対する意識向上、残留農薬検査の依頼が増加した。 |
2002年04月 | 取引先様と共同で、産地作型毎に残留農薬検査を実施する。 |
2005年05月 | 千葉県知事より「ちばエコ農業産地」の認証受ける。 安心・安全な”ちばエコ農産物”の販売始める。 農産物生産管理システム、生協GAPの取り組み始める。 |
2006年02月 | 印旛村(現印西市)に印旛工場(現印西工場)新設。 |
2006年06月 | 八千代市麦丸に人参選果場新設。 |
2007年03月 | キャベツ原料冷蔵庫及び下処理場新設。 消費(使用)期限の表示依頼増えた。 |
2009年04月 | 玉葱加工場新設。 |
2010年07月 | 業務用としてジャガイモの加工始める。 排水浄化設備新設。 |
2010年10月 | 牛蒡・ジャガイモ下処理場新設。 |
2011年03月 | 福島原発事故による農産物への放射能汚染問題が浮上し、関東6県及び東北3県内農産物すべての放射能検査始める。 |
2016年01月 | 印西市岩戸に印西第2工場(冷蔵庫)新設。 |
2017年03月 | 印西第2工場(岩戸)に太陽光発電システム新設。 |
2018年07月 | 印西工場に野菜残渣処理プラント新設。 |
2018年12月 | 伊藤薫が取締役会長、山本敦史が代表取締役社長に就任。 |